Chumphon City
Lomprayah社のフェリー乗り場への送迎時間は12:00で
それまでの時間はチュンポン市内を散策する気になって
国鉄駅から街の中心部であろう通りを歩いていきますが
見事にこれと言って私の目に留まるものはありません
言い方を変えれば落ち着いた街ってことでしょうけれど
タオ島、パンガン島、サムイ島への玄関口のひとつでも
ここに長居どころか宿泊すらする観光客がいない現状は
移動待ちぼうけのファランの他は私だけってところです
そんな時間調整に挟むしかないビールタイム休憩さえ
さすがの田舎街の午前中では厳しいところでしたが
だだっ広い駅前の大衆のカラオケ併設のレストランに
何とかひとり、ぽつんとそこに座らせていただきました
駅を角の頂点とした1.5km四方が街の中心部のようで
アジア魂がこんなふうにちょっとだけ歩かせました
夜しか営業しないでしょうが、一応お洒落な飲み屋通りみたいです
市場
チュンポン空港から乗って来たFAME社のカフェとロットゥー乗場
PAPA SEAFOOD
で、街を散策してきたのですが休憩する場所もないようで
最後の望みを賭け、しょうがなく駅前まで戻って来きました
オーナーが昨夜?の売り上げの計算とおばちゃんたちが掃除途中の
常識から見たら夜しかやらなそうなスタイルのレストランですが
入ってもいいか~?の心良いおばちゃんのチャイ!の返事に助けられ
とりあえず駅とLOMPRAYAH社の動きも見渡せる角っこに座りました
青い看板がLOMPRAYAH社で隣はもちろん駅舎です
まあ、時間が来るまでヤムウンセンをつまみにビール休憩で
たぶんフェリーの中では飲めないであろうことも予測して
さすがにひとりきりで広いフロアーの真中には座れませんが
とっても居心地のいい隅っこでビールのお代わりは当然!!
2019年3月
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