タオ島 夜の情景
タイランド湾に本土から離れて小さくポツンと浮かぶ
島だからこそ暗くなってしまえば取り残されたようで
夜の闇もなんだか急激に足元まで降りてきた気がして
何ひとつ見えないとしても海に向かって飲むのがいい
いつの間にか始まっていたタオ島での観光の第二部は
微かな船の灯りに照らされながら引き返していく波の
海の向こうのタイ本土を想像する地元民ときっと同じ
今夜はそんな気持ちでただひたすら飲んでおけばいい
通りが異常に明るく感じるのは周りが暗いから
水平線にまだ夕焼けが残る桟橋横のレストラン
ちょっとだけでもって覗くだけのつもりでした
なんか足を上げて座るのが気に入りましたし
座り方のバリエーションも勝手に選べます
座布団の上、あぐらをかいても座れますし
砂浜に向かって足を垂らして座ってもいい
やっぱり夜の海は感じるものなんでしょうけれど
私の旅のテーマは何を見てどこで飲むかってことです
一応チャーターボートで着いたLEOビール看板の右の店ですよ
ハイ、酔った身体は坂道の下まで転がって戻ってしまいそう
宿泊したInfinity Guest House
左がレセプションで右がレストラン、オーナーはファラン
道を挟んだ反対側にマッサージ屋と宿泊部屋があります
全部同じ名前でしたから多角経営ってことでしょうか?
頑張ってるファランに鍵をもらい、もう寝ちゃいますよ
2019年3月
これが僕のアジアの旅ですから~~~。
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